
厚生年金は世代間による格差が大きいですね。
払い込み額と受給額の差で、損得が分かれています。
大きく世代を分けてみました。
・第一世代 勝ち組(75歳以上)
・第二世代 逃げ切り(70歳前後、団塊の世代)
・第三世代 やや負け組(40代、50代)
・第四世代 大負け組 (30代以下)
「年金は損得で判断すべきでない」とか言う人がいますが、
そんなのは役人の言い訳で、払う側からしたらトンデモ発言です。
相互扶助の精神を加味しても、美辞麗句の範疇を超えています。
第一世代と第四世代(祖父母と孫)を比べてみると、
老後までの金額差(負担と受給)が5000万円を超えます。
5000万円ですよ! そりゃあ若い人は、年金なんか払いたくないわけです。
そんなのは役人の言い訳で、払う側からしたらトンデモ発言です。
相互扶助の精神を加味しても、美辞麗句の範疇を超えています。
第一世代と第四世代(祖父母と孫)を比べてみると、
老後までの金額差(負担と受給)が5000万円を超えます。
5000万円ですよ! そりゃあ若い人は、年金なんか払いたくないわけです。
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