
認知症の父親を10年間も介護したAさん夫婦(50代)、
半年前に父は穏やかに亡くなりました。
葬儀も終わり兄弟間で相続の話となり…
父の財産管理をしていたのはAさんだったので、
兄たちに父親の通帳等を見せたところ、
「毎月9万円も引き下ろしてるのはなに?」と聞かれ、
毎月の父の生活費・介護費用だと答えたところ、
兄たちから「使い込んだんだろう?」と疑われ…
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三人兄弟で上の兄たちは他県に住んでいるので、
末っ子のAさんが夫婦で父を介護していたのですが、
兄たちの誤解は解けず「裁判にする」と言われました。
請求金額は9万円×12か月×10年間で約1000万円、
驚いたAさんは専門家に相談したようです。
「認知症の親に係る1か月9万円の出費は妥当」
「領収書やレシートで証明する必要がある」など…
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「家族信託」や「成年後見制度」を利用せず、
個人で管理していた場合、この手のトラブルが多いようです。
お金が絡むと骨肉の争いになるのね。
Aさんの場合は10年間も親の介護をしてきたので、
「寄与分」として相続割合の増加を主張できるかもしれません。
ただ日本の場合、親の介護は「扶養義務の範囲」と評価され、
金銭的に多く認められることは稀です。気持ち増えるぐらい…
今回のことでAさんは相続問題が終わり次第、
兄たちとは縁を切る決心をしたようです。そりゃそうだよね。
お金がかかっているとはいえ、あんまりな兄たちよ。
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