母の貯金
関東地方で暮らすA子さん(60)は、
隣県で暮らす足腰の弱くなった母(85)のもとへ、
月に1~2回ほど手伝いに行っていました。

母の年金は月15万円、贅沢こそできませんが、
近隣の友人とも仲良く過ごしており、
親子関係も『あの日』までは良好だったのですが…

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母宅に出向いたある日、母から突然、
「A子、私のお金を使ったでしょ?」と聞かれ、
何のことだか分からずキョトンとしていると、
郵貯の残高が減りすぎているとのこと…

母の通帳はA子さんが預かっており、
年金支給日には母に代わって引きおろしをしていました。
「引き出せるのはA子しかしない!」
母はA子さんの話を聞こうともしてくれず…

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母が久しぶりに郵便局に行き記帳をしたようです。
すると…年金支給日の他に数万円の引き出しが何回もあり、
貯金残高が減りすぎていました。
A子さんにしてみれば泥棒呼ばわりされたことがショックで…

その後、郵便局でも詳しく調べてもらったところ、
複数回の引き出しはキャッシュカードであることがわかり、
また、そのカードは母が1年前に作ったことも判明。

複数回の引き出しを行っていたのは母でした。
キャッシュカードを作ったのも忘れ、引き出したことも忘れ…
認知症があるのかもしれませんが、
A子さんはどうしても自分が疑われたことが許せず、
今は母のところへは行っていないそうです。

高齢親の金銭管理に関するトラブル…めっちゃ多いみたいね。

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