今日はワイとほぼ同年代の、
年金開始の手続きをした65歳・既婚男性Aさんの話。
65歳の誕生日に年金を請求して、
1ヵ月ほど経って日本年金機構から、
「年金証書・年金決定通知書」が送られてきました。
その金額を見て愕然としたようです。
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それまでにも年金定期便とか届いていたのですが、
どこか他人事で印字してある金額にも無頓着でした。
ところが今回の年金決定通知書はそうもいきません。
書かれてある金額が全てなので。
Aさんの年金額は額面で16万7000円、
ここから保険料等が引かれるので手取りは月15万円前後。
2歳年下の妻の年金が増えたとしても、
夫婦の年金手取り額は21万円ほど。
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定年直前でもAさんの月収は50万円を超えていたので、
老後は現役時代の半分以下の収入で暮らすことになります。
今になって「どうしようか」と狼狽してるんだって。
Aさんの場合、夫婦で21万円貰えるなら多い方なんだけどね。
シッカリ払い込んだのでタップリ貰えると思っていたのが、
現実は想定外の厳しさのようですね。
日本の年金はガッカリ年金なのでこういう人が多いと思う。
貰い初めて知る年金の少なさ…こんだけ～
老後が不安な人は、ひとつ押してね
コメント
コメント一覧 (2)
いざもらう時大体金額が分かるので
そこまで落ち込みませんよ
やっぱりこんなもんかと寂しく思うだけです
増えやしませんもんね…
まず、色々引かれる前の
金額書いてよこすのがいやらしい！
あ、これだけ貰えるのか？と勘違いさせます！
最初の頃は何もまだ引かれないけど
半年もしたら、ガバッとなんやかんや
引かれて愕然としますよ😑
酷い話ですよ！
年金の金額を知らない人が多いみたいですよ。
定期便等が送られてはきますが、どこか他人事。
年金受給が開始されても2年ぐらいは金額が変わるとも聞きますし、
老後の20年か30年の生活設計がしにくい状況だとは思います。
問題は引かれる前の金額しか知らせてもらえないことです。
介護保険料や健康保険料なんかは計算式がネットで拾えますが、
あんなのは素人が見たってわかりゃしません。
なにせ年金に関することは姑息なことばかりですね。