
55歳の夫と暮らす専業主婦、
貯蓄が7000万円あるけど、それでも不安なんだってさ。
夫は地方公務員、あと3年すれば年金受給なんだけどね。
ローン完済済みの持ち家で、夫婦共に持病は無し。
医療費は年間2万円ほど、これで何が不安なの?
貧乏人には理解不能です。
三千円の使いかた (中公文庫 は74-1) [ 原田 ひ香 ]
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間もなく始まる年金生活が不安の原因みたい。
夫の年金は手取りで月15万円、
妻の年金が始まるまでは15万円で暮らさないといけません。
その間は貯蓄を取り崩すことに…
家計診断でアドバイスを受けていましたが、
「生涯、不安なし」と太鼓判を押されていました。
70歳まで年間160万円を取り崩しても総額800万円、
貯蓄は6000万円以上も残るからね。
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55歳の専業主婦の不安の原因は、
「貯蓄残高が目に見えて減っていく」ことにあるみたいです。
通帳残高の印字数字が小さくなるのが寂しいのかもしれません。
あんまり残すと相続税とかもあるんだけど。
うちなんかだと1桁少ない貯蓄700万円でも安心しちゃうけど、
お金の不安ってのは人それぞれですね。
かえってお金を持ってる人の方が不安が大きいのかもしれません。
「貯蓄7000万円でも不安です」←こんなこと言ってみてえ~
老後が不安な人は、ひとつ押してね
コメント
コメント一覧 (7)
7000万円あれば安心できそうな気がしますが違うようですね。
ネット銀行の定期に預けるだけでも年間50万円を超える利子がつくんですが、
心配性の人の不安は底がないのかもしれませんね。
なんとか、ローン返済して2人の子を大学に出したら貯金なんぞ無し。借金がないだけ。
年金暮らしになった途端に義両親の介護。
年金の少ない義両親は、貯めていた退職金を使い果たし(96歳まで生きていたらそうなりますよ)我が家から生活費、介護施設費を毎月補填。
私たちの老後は破産まっしぐらです。
でも、今は元気ですから、畑を借りて自給自足とまではいかなくても自然栽培でコストをかけずに野菜を育てて楽しんでいます。
貯金なんてありませんし、なんとかトントンにするために必死。不安と思っている暇がありません。7000万と700万では10倍の差でしょうが、ゼロから見たら700万は宇宙規模の資産。
凄いですよ♪上には上、下には下がいる。
ヒューマンドラマの題材になりそうな数年でしたね。
ローンを返して子供二人を大学に進学させると残りませんよね。うちも一緒でした。
うちの場合、年子だったので半期ごとに授業料が100万円…
もう涙目になりながらお金のやりくりをしました。思い出したくない記憶です。
今、楽しく暮らしてみえるようなので成功例なのかもしれません。
着地点を見誤った人を知っていますが、その人なんかはかなり大変でした。
人生トントンなら大成功ですね。親が子に残せるものは生き様かな。
うちなんかはそう思って日々過ごしています。
何にも持たずに去って行くのもありかも
金銭不動産投資株などの財産はなくても
ひと(人)財産には恵まれていると思うと
しあわせなのかもしれません。
能天気な私らでも何かあれば思考停止になるやもしれませんが
それでも、お金がなくても認知症や身体が不自由になっても何かしらの支援はあると思うのです。
例を出したら憚られるのかもしれませんが
以前におスギとピーコさんが週刊誌を賑わせた時に。
認知症の介護をしてお金にも行き詰まった時。はからずも事件は起きましたが、でも、それが露呈したおかげといってよいか失礼かもしれないけれど片方は介護施設に入り、もう片方は高齢者の罪を犯した方が入る場所へと分かれましたが、それでも、そこでそれぞれに衣食住を支援されて天命を待つことができていると知り、人はどんな時も何とかならなくてもどうにかはなる、ひとり何にもわわからない老人になったとて、行き着く先はあるんだと知り思い煩う
起きてないことで思い煩うよりも、今出来ることは何かを考え今を大切に生きることが一番なのかなと思うに至りました。
成功、不成功ではなく。
(たぶん、落ちこぼれの不成功です)
夫も会社を辞めてでもやりたい道を貫いてしあわせだったろうし。
いかに自分を、他者を喜ばせるか?
やなせたかし先生も「人生は喜ばせごっこ」「一寸先は光(でありたい)」とおっしゃって世界中に飢えで苦しむ人がなくなることが平和な世の中と語っておられました。
まだまだ、世界は平和とは言えないですがとりあえず、今日、食べられることに感謝して生きることの積み重ねの日々です。時節柄、ご自愛ください。返信感謝。
誰かを喜ばせることは大事みたいですね。
知っている範囲ですが経済的に裕福な人は他者に尽くすことを考えていて、
経済的に貧しい人は他者のことなんかには目もくれず自分のことまでいい加減です。
難しいことはよくわかりませんが、世の中はそういう風にできているのかもしれませんね。
自分らしく生きて自分らしく死んでいく…
世界平和は自分の周りからなんて聞きますが、その通りだと思っています。