関東在住の66歳男性（単身者）の悩み、
預貯金は4000万あるんですが毎日が楽しくないんだって。
65歳で働くことをやめて現在は年金生活。
月15万円の年金から家賃を払うと生活は苦しくて、
貯金を取り崩すこともしばしば…
60代、かろやかに暮らす （単行本） [ 岸本葉子 ]
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独り身の寂しさはさほど苦にならないようですが、
日々の暮らしの中で楽しさがないようです。
「生き甲斐」や「やりがい」が欲しいんだって。
貯金が4000万円もあれば通帳見てるだけで楽しめそうですが、
真面目に人生を考えてる人なんだろうね。
働くのはイヤみたいなのでボランティアとかいいかもね。
誰かのために何か行動すると、
「生き甲斐」や「やりがい」を感じられるかもしれません。
漫画 お金の大冒険 黄金のライオンと5つの力 [ 両＠リベ大学長 ]
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ワイの場合、毎日がそこそこ楽しいけどね。
若い頃は働き詰めでボーッとしてのんびりするのが夢でした。
今、カミさんだけが働いていることは申し訳ありませんが、
申し訳ない分も含めて毎日をエンジョイしてます。
家の細々したことをやるのが性に合ってるみたい。
掃除して洗濯して買い物して自分の食べたいものを食べて、
あとはぼんやりして、たまにうたた寝して…最高やん！
これで年金を貰えるようになれば何も言うことがありません。
「生き甲斐」や「やりがい」は身近にあるような気がします。
ほんの小さなことでも喜べることが…幸せなんだと思う。
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コメント
コメント一覧 (2)
コメントありがとうございます。
幸せって身構えたところにあるのではなく、ごくごく身近にありますよね。
誰かと繋がっている、何かと繋がっている、誰かに感謝できる、何かに感謝できる。
大きな喜びも大事ですが、小さなことに喜びを感じることができる。
偉大な平凡こそが大きな幸せなのかもしれません。
最近になって、そんなことを思うようになりました。