エアコン節電術
いっぺんに暑くなってエアコンのシーズンとなりました。
電気代が10年前と比べれば1.5倍ぐらいになってますが、
そこで気になるのはエアコンの節電になる使い方。

エアコンの設定温度を1℃下げた場合と、
設定温度はそのままで風量を強にした場合、
どちらが節電になるか某メーカーが検証してくれました。

人生後半、上手にくだる [ 一田憲子 ]

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消費電力の比較
・設定温度26℃を25℃にした場合、0.56kWh→1.28kWh
・設定温度26℃で風量を強の場合、0.56kWh→0.68kWh
1℃下げると消費電力は2.3倍に跳ね上がりますが、
風量を強にした場合は1.2倍で済みます。

実際の電気料金で試算すると(1kWhを37円として計算)
・設定温度26℃を25℃にした場合、21円→ 47円
・設定温度26℃で風量を強の場合、21円→ 25円
1時間で22円の差なので8時間運転すれば176円の差で、
1か月なら5280円の差…これは大きいね。

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体感的にも温度を下げるより風量強の方が涼しく感じるようです。
今年の夏は「風量強」を試してみようかと思ってます。
節電になって涼しいんなら断然お得だよね。

毎夏、多くの人が部屋にいても熱中症になります。
体で感じる暑さと実際の温度は違うからね。
エアコンの設定温度=室温ではないので、
うちは室温計で28℃を超えないように目視で気をつけてます。
熱中症は後遺症でも大変なので、みなさまお気をつけください。

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