年金生活を送る70歳のAさん、
地方では有名な企業に勤務していたので年金は月18万円、
手取りで月15万円ほどで暮らしています。
現在はマンション住まい、ローンは退職金で完済ズミ、
3年前に奥さんを亡くし一人暮らしなんですが、
昨今の物価高もあって生活が苦しくなりました。
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老後資金は2000万円を用意して、
夫婦の年金を合わせれば少し余裕のある老後のつもりが、
「まさか」の老後になったようです。
月15万円あれば何とか生活できそうですが、
マンションの管理費・修繕積立金で月4万円、
90歳を過ぎた施設に入っている母に月2万円の援助をすると、
手元には9万円しか残りません。
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節約しても月に1～2万円の赤字になることが多く、
老後の2000万円の資金は目減りするばかりで、
言い知れぬ不安に眠れぬ夜もあるとか…
老後は夫婦の年金を合わせてギリギリで生活してる人も多く、
どちらかが早くに先に逝くと「こんなはずでは」になりがちです。
Aさんの場合、マンション修繕費や母への援助もあるので、
生活は楽ではないようですね。
それでも、やっていくしかないんだけどね。
老後には大抵は思いがけない「まさか」があるようです。
老後が不安な人は、ひとつ押してね
コメント
コメント一覧 (2)
一人暮らしで2000万円あれば勝ち組といえるでしょうね。
「まさか」の連続に襲われれば危ういかもしれませんが、
それでも月18万円の年金なら安心できると思います。