
「誰かが亡くなっても後悔する必要はありません」
以前、ブログにこんな事を書きましたが、
書いた本人が思いっきり後悔してます。
今まで多くの人を見送ってきました。
通夜や葬式だってかなり出てるんだけど、
急に逝った人ってあんまりいなかったのよ。
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病気になって闘病して、それから亡くなる人が殆どでした。
今年になって急逝した人が2人、
しかもとっても近しい人ばかり…
残された人が後悔することを故人は望んではいません。
分かってます…わかっちゃいるんですけどね。
頭では理解してても心がそうもいきません。
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あの時、ああ言えばよかった・こう言えばよかった。
こんなことやあんなことをしてやればなど、
毎日毎日が後悔と懺悔の繰り返しです。
懸命に生きた人たちに「ゆっくり休んでください」と、
そんなことを言いたいんですけどね。
なかなかうまくいきません。
なんで人って死んじゃうのかね。無常だね。
老後が不安な人は、ひとつ押してね



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何卒お許しください。
コメント
コメント一覧 (4)
平均寿命までは生きた祖父母も合わせると、五人見送りました。
その中には、若くして逝った人もいました。
苦しいですね。
その中の一人である父が言った言葉、「さよならだけが人生だ」
そうなんでしょうね。
さよならだけが人生です。
わたしも散々泣いて後悔したあと、もうこんな後悔は繰り返したくない。
そう思いました。
今、この世にいる大切な人たちを、大切にしましょう。
そうですね。
今の自分の身近にいる人たちを大切にします。
コメントありがとうございました。
母が突然でしたので、私より疎遠にしていた妹が後悔しきりでした。
お兄さまは将来に想いを馳せて頑張っておられたのですね。
ご冥福をお祈りします。
コメントありがとうございました。
人の命は儚くて脆くて別れは突然やってくるもんなんですね。