借金総額がとんでもない、中国
不動産バブルが弾けて大爆発した中国、
その負債総額がとんでもなくて、
米シンクタンク調査によると2京7千兆円とのこと…
ワイの予想では4京円は超えてると思ってるんだけどね。

兆を超えて京(けい)なんて単位は、
生きてるうちにお目に掛かれないと思ってましたが、
お目に掛かれちゃいました。

大きな文字でとにかくわかりやすい 定年後ずっと困らないお金の話 [ 頼藤 太希 ]

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1990年代の日本のバブル崩壊時は、
不良債権の損失計上総額は約100兆円でした。
中国の2京7千兆円が全額不良債権化すれば、あの時の270倍…
とんでもない金額だね。

日本は100兆円で「失われた30年」となりましたが、
中国の場合は30年の270倍なので…8100年よ。
キリストの時代まで遡って2000年、また現代まで戻って2000年、
往復しても4000年なので2往復しなきゃいけません。
えらいこっちゃ~

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基本的に中国って国は企業も個人も破産が認められてません。
破産制度そのものが無いから負債はずっとそのままなんよ。
そうするとどうなるかというと…
商品を納めても代金を回収できない恐れがあるので、
従来のような商取引が出来なくなります。
安心できるのは商品と代金の直接交換か物々交換か…

しかも負債処理にあたるのが中国政府ではなくて、
中国共産党なんだよね。経済を知らないズブの素人集団なんよ。
完全に中国経済はオワコンなんですが、その終わり方です。
どうやって手仕舞いするかを世界中の経済学者が注目してます。
どうなるかは予測不能ですが阿鼻叫喚は避けられないと思う。

日本はどうすればいいかというと…下手に関わらないこと。
必ず日本に救いを求めてきますが関わると巻き込まれます。
伊勢丹・資生堂・モスバーガーなどは中国から撤退しましたが、
心配なのはこの国の政治家に親中・媚中が多すぎることよ。
ハニトラ(色仕掛け)で弱み握られてる奴ばっかりだからさ。

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