
とりあえず、悲報です。
サラリーマンの厚生年金の保険料率が10月給与から引き上げになります。
負担割合が18.3%(本人負担 9.15%、事業主負担 9.15%)へ。
保険料率は平成16年より毎年 0.354%づつ引き上げられていましたが、
(本人負担0.177%、事業主負担 0.177%)
一応はこれで、年金改正法の上限比率に達しました。
負担割合は当面、18.3%に固定されてはいるんですが、
なにせ払う年金額の方が、年々増加していきます。
現役収入の「50%以上を確保する」を持続しようとすると・・・
更なる保険料率の引き上げを行うしかありません。
政府の考え方としては25%までの引き上げを考えているようですね。
収入の1/4が年金負担で消えていき、
そのくせ、もらえる金額は年々減っていく・・・
こんな馬鹿げた話はありません。一揆でも起こしたい気分です。
なにせ払う年金額の方が、年々増加していきます。
現役収入の「50%以上を確保する」を持続しようとすると・・・
更なる保険料率の引き上げを行うしかありません。
政府の考え方としては25%までの引き上げを考えているようですね。
収入の1/4が年金負担で消えていき、
そのくせ、もらえる金額は年々減っていく・・・
こんな馬鹿げた話はありません。一揆でも起こしたい気分です。